雨水ネットワーク全国大会 in すみだ
「雨」を活かして、未来へつなごう

墨田区では、1994年8月に日本で初めての雨水利用をテーマとした国際会議が行われました。
それから30年を経て、私たちは地球規模の急激な気候変動に直面しています。
今後、これまでに人類が経験したことがない豪雨や干ばつ、
高温にさらされる地域も出てくると予想される中、
もう一度私たちのくらしと雨の関係を見つめ直し、今後の30年
そしてさらなる未来に向かって、産官学民、みんなの知恵を集めて、
着実に楽しく行動しながら歩みを進めていきたいと考えています。
日々のくらしを支える水についてもっと知りたいと感じている方、
雨とくらしの関係を新しい視点で見直したい方、どうぞ奮ってご参加ください。

主催 雨水ネットワーク全国大会 in すみだ実行委員会、墨田区
開催日時 2024年8月3日(土)、4日(日)
 ※8月1日より展示等、当日参加プログラムあり
場所 墨田区役所リバーサイドホール 及び周辺 
https://www.city.sumida.lg.jp/sisetu_info/tamokuteki/sumidariversidehall/riyou_info.html
参加費 無料 ※ホールプログラムについて資料の有料頒布を予定
参加登録 ホールプログラム、エクスカーションは事前登録制、その他企画は申し込み不要
登録はこちら→ https://forms.gle/hJHjsAeAa6saPJhx9

【主な事前登録プログラム】
8/3(土)午前
セッション1 「すみだの雨水」すみだの雨水活用30年を振り返り、これからを展望します
登壇:村瀬誠氏(元墨田区職員、天水研究所)ほか

8/3(土)午後
セッション2「雨水とわたしたちの未来」4つの分科会に分かれ、考えます
分科会「雨とネイチャーポジティブ」「ゼロメートル地帯から考える雨と防災」「くらしの中の雨水」「飲む雨水」

8/4(日)午前
セッション3「雨水は地球を救うか?」特別講演&パネルディスカッション
特別講演「雨の恵みと災い─わたしたちの都合」沖大幹氏(水文学者、東京大学 教授)
パネルディスカッション「雨水、文化、都市の未来を語る」コーディネーター:橋本淳司氏(水ジャーナリスト、アクアスフィア・水教育研究所)

8/4(日)午後
エクスカーション(各コース定員20名)
A. たもんじ交流農園と多聞寺(協力:多聞寺、寺島・玉ノ井まちづくり協議会)
B.両国ポンプ所と両国国技館周辺(協力:東京都下水道局)
C.東京ソラマチ・スカイツリー(協力:東武タウンソラマチ株式会社)

大会ウェブサイト https://www.rain-net.jp/z-taikai.html
事前登録フォーム https://forms.gle/hJHjsAeAa6saPJhx9

新浜 貞山運河 小屋めぐり

若いアーティストや地元の方のガイドを聞きながら、
貞山運河までの道のりに現れる農家が作った小屋、
アーティストや建築家が手がけた作品をめぐります。*約3.6kmのウォーキング

チラシ(PDF)
https://mizunet.org/wp-content/uploads/2024/05/koya20240519.pdf

主催 貞山運河倶楽部/となりの畑
協力 せんだいメディアテーク/新浜町内会
助成 (公財)福武財団

日時 2024年 5/19(日)、9/15(日)、11/17(日)、3/9(日) 9:40-12:50
*雨天中止。小雨の場合は規模を縮小して開催します。
受付・スタート地点 新浜みんなの家(仙台市宮城野区岡田字浜通54-1)
参加費 100円(小学生以下無料)
持ち物など 飲み物持参、歩きやすい靴、天候に適した服装

<スケジュール>
・9:10 地下鉄東西線「荒井駅」市バス乗り場 集合
・9:40 新浜みんなの家 受付 出発
・12:50 終了

*バス案内
<行き>9:13荒井駅発→9:31新浜着
<帰り>13:11新浜発→13:29荒井駅着、15:11新浜発→15:29荒井駅着

◎WELCOME CLUB
新浜みんなの家にて。各回で内容は異なります。

【お問い合わせ】
貞山運河倶楽部(遠藤)
E-mail endoh_g★lemon.plala.or.jp (★→@)
TEL 090-4630-8344

『水辺のごみ見っけ!』全国水辺のごみ調査

2024年度の「水辺のごみ見っけ!」(全国水辺のごみ調査)が4月からスタートしています。
川、海、湖沼、用水路などの身近な水辺に散乱している3品目
(飲料ペットボトル、レジ袋、カップ型飲料容器)の個数を数え、ご報告ください。
ごみは、拾って処理されるのが望ましいですが、拾わずに調査だけでも構いません。

調査期間 4月1日~11月30日 (期間中のいつでもOK)
調査場所 水辺であればどこでもOK
・3mでも3000mでも調査距離は無理のない長さでOK(調査距離を報告ください)。
・水辺以外での調査も参考データとして受け付けています。
調査人数 お一人でも、グループでもOK
・清掃活動など大勢でのイベントの時に、皆さまで数えていただけると幸いです。

詳しくは、「水辺のごみ見っけ!」のページをご確認ください。
https://kawagomi.jp/mikke

2024年度用の報告シート、報告フォームを用意しています。
こちらをご利用ください。(報告内容は、これまでと変更ありません)。
 
◎2024年度の参加者募集チラシ(A4サイズ、報告シート付)◎
https://kawagomi.jp/img/24mikke_flyer.pdf

報告は、報告フォーム(スマホやパソコンから直接送信)-推奨、
または報告シート(エクセル、PDF、用紙)をご利用ください。
活動ようすがわかる写真もぜひお寄せください。

【お問い合わせ】
全国川ごみネットワーク  https://kawagomi.jp/
E-mail kawa53★kawagomi.jp (★→@に変えてください)
tel:080-8167-8577

広瀬川魅力創生サポーター認定制度

広瀬川において自然環境の保全や賑わいの創出に貢献する活動を行っている団体を、
「広瀬川魅力創生サポーター」として認定し、さらなる活動意欲の向上を図るとともに、
その取組みを支援するものです。
取組内容に応じて、「広瀬川グリーンサポーター」、
「広瀬川ゴールドサポーター」の2つの区分で認定します。

1. 広瀬川グリーンサポーター
広瀬川創生プランの取組事業に延べ10人以上が参加した団体。

【取組事業と活動の例】
・「広瀬川1万人プロジェクト」などの清掃活動に参加
・「広瀬川で遊ぼう」などのイベントの運営にスタッフの1人として従事

2. 広瀬川ゴールドサポーター
(「広瀬川グリーンサポーター」として認定されてから行う活動であること)
直近5年間のうち3年以上、広瀬川1万人プロジェクトにおける清掃会場事務局を担当した団体。
広瀬川創生プランの重点事業について、主催団体の事務局又は構成員として2回以上活動した団体。
広瀬川創生プランの重点事業を1つ以上と、同等の事業(※)について
主催団体の事務局又は構成員として活動した団体。
 ※同等の事業の詳細については、個別に相談願います。

【取組事業と活動の例】
・広瀬川1万人プロジェクト清掃活動の会場事務局(又は補助)を3年以上担当
・「広瀬川で遊ぼう」,「作並かっぱ祭り」等のイベントで主催団体等として活動

申請窓口 建設局百年の杜推進部河川課広瀬川創生室(市役所本庁舎6F)
申請・認定手数料 無料
詳細 http://www.city.sendai.jp/hirosegawasose/ninteiseido.html

【お問い合わせ先】
仙台市建設局河川課
仙台市青葉区国分町3-7-1市役所本庁舎6階
電話番号:022-214-8327
ファクス:022-268-4312