広瀬川大橋 水辺の⻘空学校
「広瀬川大橋水辺の⻘空学校」が開催されます。
第2回「川と人のコラボで水辺づくり」
〜自然のチカラ・世の中のシカケ・住⺠のヤルキ〜
みんなで作業をして魅力ある水辺空間を考える場「水辺の青空学校」の第2回は、川と人の関係を大きくて多様な視点から学びます。沖縄、高知、福岡、兵庫、さらにJICA専門家としてラオス、ベトナムと様々な場所で川づくりをしてきた松木氏に、川と人との歴史や関係(古代〜現在)、自然を生かした技術についてわかりやすく教えていただきます。
主催 GARDEN of RIVER, SENDAI project
協力 水・環境ネット東北、広瀬川市民会議、カントリーパーク新浜、都市デザインワークス
助成 公益信託オオバまちづくり基金
共催 青葉山エリアマネジメント(午後の部)
【午前の部:水辺の青空学校】
10時 集合〜水辺の除草作業
11時 講座(松木洋忠氏)
12時 交流タイム
12時30分 終了
場所 広瀬川大橋左岸(予定)の水辺 (チラシ地図参照)
服装・準備 軍手、防寒等、携帯用いす、レジャーシートなど
*トイレは公園内にあります。
*雨天時:地下鉄高架下にて座学、規模縮小して交流会
定員 20名
【夕方の部:トークイベント】
16時 講演(松木洋忠氏)
17時 座談会
17時30分 懇親会
19時 終了
場所 仙臺緑彩館 情報ラウンジ
(仙台市青葉区川内追廻無番
仙台市営地下鉄東西線「国際センター駅」から徒歩7分)
定員 30名
【参加費】お好きなプログラムに参加できます。A〜C全部参加も歓迎!
A:午前の部 水辺の青空学校 1000円
B:夕方の部 トークイベント 1000円(大学生以下500円)
C:夕方の部 懇親会 1000円
当日受付にて現金でお支払いください。
【お申し込み】
締め切り 4/11(金)(定員になり次第締め切ります)
↓申し込みフォーム
https://forms.office.com/r/M0eUHqUAvb
【お問い合わせ先】
E-mail gardenofriver★gmail.com (★を@に替えてください)
宮崎(080-7723-5392)
GARDEN of RIVER, SENDAI project
第37回 広瀬川1万人プロジェクト河川・海岸一斉清掃(春)
広瀬川1万人プロジェクト河川・海岸流域一斉清掃が開催されます。
NPO法人水・環境ネット東北は、大橋会場を担当します。(*個人で一般参加希望の方は水・環境ネット東北事務局までお問い合わせください)
大橋会場では調べるごみ拾いを行います。
詳細 https://www.hirosegawa-sendai.org/2025/03/18/2270
主催 広瀬川1万人プロジェクト実行委員会
日時 2025年4月19日(土) 10:00~12:00 (受付9:30~) ※小雨決行
荒天時は延期になります。予備日は4月26日(土)です。
実施の判断は当日の朝に広瀬川1万人プロジェクトのサイトhttp://hirosegawa-sendai.orgに掲載されます。
会場 広瀬川・名取川流域10会場
広瀬川1万人プロジェクトという名称には、100万都市・仙台市 の1%にあたる1万人をキーワードとして、多くの人々に広瀬川への関心を寄せてもらいたいという想いが込められています。
環境フォーラムせんだい2025
NPO法人水・環境ネット東北は、仙台リバーズネット・梅田川、雨水ネットワーク東北と合同で「環境フォーラムせんだい2025」にブース出展します。
*環境フォーラムせんだい2025は、仙台防災未来フォーラム2025( https://sendai-resilience.jp/mirai-forum2025/ )内で連携して開催されます。
日時 2025年3月8日(土) 9:30〜16:30
会場 仙台国際センター 展示棟
(地下鉄東西線 国際センター駅 下車)
主催 環境フォーラムせんだい2025実行委員会
事務局 FEEL Sendai(仙台市環境共生課)
ブース・ポスター展示一覧(ページ下部の環境部門)
https://sendai-resilience.jp/mirai-forum2025/booth.html
貞山運河フォーラム〜貞山運河界隈の風景をつくる〜
主催 Temporary Commons実行委員会/貞山運河倶楽部
協力 となりの畑/せんだいメディアテーク/新浜町内会/NPO法人水・環境ネット東北
助成 公益財団法人福武財団、水辺・絆プロジェクト
日時 2025年2月11日(火祝)14:00-16:00
場所 仙台市民活動サポートセンター6階 セミナーホール
定員 先着50名(事前申し込み制)
スケジュール
14:00 開会
・提示「貞山運河界隈の風景をつくる」
上原啓五さん(貞山運河倶楽部 代表)
ディスカッション:テーマ「貞山運河界隈の風景をつくる」
佐々瞬さん (アーティスト)
佐藤貴宏さん (映像作家/となりの畑)
建築ダウナーズさん (デザインチーム)
熊谷海さん(デザイナー)
佐立るり子さん (アトリエサタチ/Welcomeclub)
マリ・リズさん (東北大学災害科学国際研究所准教授/WelcomeClub/となりの畑)
黒田清志さん (仙台青葉学院短期大学講師/となりの畑)
上原啓五さん(真山運河 楽部代表/となりの畑)
コメンテーター:窪田亜矢さん (東北大学大学院工学研究科都市・建築学専攻教授)
ファシリテーター:遠藤智栄さん(まちづくりアドバイザ ー/となりの畑)
会場との意見交換 ・ファシリテーターのまとめ
15:30 閉会
お申込 下記フォームからお申し込みください。
https://forms.gle/32X1FaV1hwrZTv4i6
【お問い合わせ】
貞山運河倶楽部
E-mail teizan.canal.club★gmail.com (★→@に変えてください)
竜の口・梅田川 2024川づくり活動報告会
(背景と目的)
全国の小規模河川には、堰堤などの横断構造物が数多くあり、水生生物の遡上を妨げています。2022年、仙台市の竜の口渓谷(広瀬川合流部)と梅田川にあった古い堰堤に、全国でも例のない切欠き魚道が各1箇所設置され、魚の遡上が可能となりました。仙台市の切欠き魚道の特徴は、比較的簡単な工事と低予算で設置できることです。今後の多自然川づくりのモデルエリアとして、全国に普及することを目指しています。
2024年度の竜の口・梅田川における切欠き魚道の補修作業や、梅田川生きもの調べ隊の活動報告会を開催し、皆さまと一緒に市民参加による川づくりについて考えたいと思います。
開催日 2025年2月7日(金)18:00~20:00(遅くとも20:30終了)
会場 仙台市市民活動サポートセンター4階 研修室5
(仙台市青葉区一番町四丁目1-3 https://sapo-sen.jp/access/ )
対象 川づくりに関心のある方、どなたでも
参加費 無料
*資料の準備がありますので、事前にお申し込みください。(当日参加も可)
主催 NPO法人水・環境ネット東北
協力 仙台リバーズネット・梅田川、宮城教育大学棟方研究室、カントリーパーク新浜
助成 (一財) 水・地域イノベーション財団、地球環境基金
プログラム(予定)
1、報告「2024年度の竜の口・梅田川における活動」
2、ケーススタディ 宮城教育大学棟方研究室
3、話題提供・提案
話題提供「魚道を使わないウナギ遡上補助装置の紹介」
林田寿文さん(土木研究所 自然共生研究センター 主任研究員)
提案:棟方有宗さん(宮城教育大学 教授)
4、ディスカッション(意見交換):2025年度の梅田川・広瀬川の川活動
・魚道モニタリングと簡易補修
・梅田川の落差解消に向けて
・広瀬川、梅田川の自然体験活動 など
【お申込・お問い合わせ】
NPO法人水・環境ネット東北
TEL 090-2979-5755
Eメール mizunet★mizunet.org (★を@に変えてください)
お問い合わせフォーム https://mizunet.org/about/inquiry/