「四ツ谷用水フォーラム~若い世代への周知と記憶の継承~」が開催されます
四ツ谷用水は、伊達政宗の命でつくられ、かつては城下をくまなく流れて杜の都を潤してきました。
今回のフォーラムでは、四ツ谷用水の歴史と水環境、若い世代への周知と記憶の継承について考えます。
開催日時 2024年12月14日(土)13:30-16:00
会場 東北大学大学院環境科学研究科 本館2階大講義室
(仙台市青葉区荒巻字青葉468-1 東北大学青葉山新キャンパス)
*地下鉄東西線 青葉山駅 南1出口より徒歩3分
主催 仙台市
企画運営 NPO法人水・環境ネット東北
◆プログラム
・動画上映「孫兵衛と四ツ谷用水」
「四ツ谷の水を街並みに!」市民の会制作
・講演 「仙台城下の水環境と、若い世代への周知の動き」
柴田 尚 氏(仙台・水の文化史研究会 会長)
・報告1 「四ツ谷用水の普及啓発活動」
「四ツ谷の水を街並みに!」市民の会
・報告2 「四ツ谷用水フィールドワーク報告」
宮城県仙台二華中学校
・報告3 「教科書の題材とした理由について」
木滝 綾乃 氏(株式会社 帝国書院)
・質疑応答
◆同時開催 12:00-16:30
四ツ谷用水パネル展示(本館1階「たまきさんサロン」にて)
展示団体:仙台・水の文化史研究会/「四ツ谷の水を街並みに!」市民の会
定員 130名(要事前申込)
申込方法 EメールまたはFAXに下記の必要事項を記入のうえ、仙台市環境共生課までお申し込みください
(1)参加者全員の氏名
(2)住所[FAX申込の場合は必須]
(3)電話番号
(4)メールアドレス
申込締切 12月4日(水)必着〈応募多数の場合は抽選〉
【お問い合わせ・申込先】
仙台市環境共生課
Eメール: kan007130★city.sendai.jp
(★→@に変えてください)
FAX: 022-214-0580
貞山運河の渡し舟と新浜フットパス(2024秋)
せんだいメディアテークとアーティスト・川俣正氏が展開するアートプロジェクト、「仙台インプログレス」において制作した2本の木道、そして新浜タワーを散策します。
主催 新浜町内会/Temporary Commons
日時 2024年10月13日(日) 10:00-12:30
集合 9時35分 新浜みんなの家
(仙台市宮城野区岡田字浜通54の2)
または直接 10時 貞山運河の新浜船着き場
参加費 200円
定員 40名
<スケジュール>(予定)
10:00 開会
10:10
・渡し舟と浮き橋で運河を渡り浜辺まで散策
・運河で舟遊び
・和船の櫓こぎ体験
12:30 新浜みんなの家に戻り終了
・持ち物:飲み物、タオル 等
・服装:動きやすい服、歩きやすい靴・帽子
(協力)
せんだいメディアテーク|art node
貞山運河倶楽部
NPO法人水・環境ネット東北
東北学院大学 平吹ゼミ
カントリーパーク新浜
(助成)
公益財団法人 福武財団
水辺・絆プロジェクト2024
【申込・問い合わせ先】
新浜町内会
endoh_g★lemon.plala.or.jp (★→@に変えてください)
TEL 090-4630-8344(遠藤)
FAX 022-762-6563
日本自然保護大賞受賞・自然共生サイト認定記念フォーラム
ー自然再生30周年 久保川イーハトーブ世界ー
日時 2024年11月2日(土) 13:00〜16:30
会場 ベリーノホテル一関
(住所:一関市山目三反田179 TEL 0191-23-1000)
入場 無料
チラシ(PDF)
https://kubokawa-ihatov.sakura.ne.jp/council/wp-content/uploads/2024/09/20241102flyer.pdf
プログラム
講演①「生物多様性と自然再生:世界の動き」
講師 鷲谷いづみ(東京大学名誉教授)
講演②「農地生態系を取り巻く様々な課題 一増えすぎた野生動物問題から生物多様性を活かした農業まで一」
講師 高田まゆら(中央大学大学院教授)
報告「ネイチャーポジティブと自治体の役割」
岩橋大悟(公益財団法人日本自然保護協会)
パネラー発表「久保川イーハトーブ世界」の生物多様性と自然再生
・千坂げんぽう 「自然再生事業の現状と未来」
・須田 真一 「昆虫類から見た生物多様性」
・佐藤 良平 「生物相から見る気候変動」
・西原 昇吾 「水生生物から見た生物多様性」
・中島 一豪 「植物相から見た生物多様性」
パネルディスカッション「久保川イーハトーブ世界」の展望
アドバイザー:鷲谷いづみ、高田まゆら、岩橋大悟
進行:千坂げんぽう
パネラー:須田真一、佐藤良平、西原昇吾、 中島一豪
主催 法定協議会久保川イーハトーブ自然再生協議会
https://kubokawa-ihatov.sakura.ne.jp/council/
協賛 中央大学
後援 環境省東北地方環境事務所、 一関市、公益財団法人日本自然保護協会、株式会社岩手日日新聞社、一般社団法人久保川イーハトーブ自然再生研究所、知勝院
連絡先
久保川イーハトーブ自然再生研究所
TEL 0191-33-4070 (担当:佐藤良平)
梅田川 秋の生きもの調べ隊(2024)
★定員に達したため、申込受付は締め切りました。
梅田川には小魚や水生生物がたくさんいます。実際に川に入って生きものをとって見てみましょう!
2022年に完成した切欠き魚道の上下流で行います。
日時 2024年10月6日(日)10:00〜12:00(受付9:30〜)
集合 梅田川にある魚道の脇
(セブン-イレブン仙台荒巻本沢店そば/仙台市青葉区荒巻本沢1丁目1-11)
*地図(Googleマップ)→ https://maps.app.goo.gl/sALob6xqrpLfYU8y8
募集 20名程度(先着順)
対象 小学生〜おとな どなたでも(小3以下は保護者同伴)
参加費 無料
講師 棟方有宗さん(宮城教育大学)
<内容>
・川に入って生きものとり。
・捕れた魚、生きものを観察、先生に解説してもらいます。
・パックテストで水質を調べてみます。
服装 ぬれてもいい服とスニーカー、帽子
持ち物 タオル、飲み物、着替え(適宜)
*たも網、バケツ等は主催者側でも用意します。
申込 参加者全員の氏名、連絡先(メールアドレス、電話番号)を申込フォームまたはEメールでお知らせください。
主催 NPO法人水・環境ネット東北
協力 仙台リバーズネット・梅田川/宮城教育大学棟方研究室/カントリーパーク新浜
助成 (一財)水・地域イノベーション財団/地球環境基金
【お問い合わせ】
NPO法人水・環境ネット東北
E-mail mizunet★mizunet.org(★→@に変えてください)
TEL 090-2979-5755
魚道ワークショップ-梅田川編
梅田川に2022年に作られた魚道の補修作業を市民中心で行います。 また、これからの市民参加による簡易・安価な方法での魚道の継続的な維持管理について考えます。
途中参加・離脱、見学自由です。NPO法人水・環境ネット東北までお問い合わせください。
開催日時 2024年9月7日(土)12:00~17:00くらい(小雨決行)
集合場所 梅田川切欠き魚道の横
(仙台市青葉区荒巻本沢1丁目2 /荒巻本沢セブン-イレブンとビバホーム駐車場そば)
地図(Googleマップ)
https://maps.app.goo.gl/PkXntaDqQpTFe8rTA
主催 NPO法人水・環境ネット東北
協力 土木研究所自然共生研究センター、仙台リバーズネット・梅田川、宮城教育大学棟方研究室、カントリーパーク新浜、(株)深松組
助成 一般財団法人水・地域イノベーション財団
講師 林田寿文さん(土木研究所自然共生研究センター)、棟方有宗さん(宮城教育大学)
スケジュール(予定)
12:00 梅田川切欠き魚道の横 集合
1、開会 日程説明など
・梅田川の魚類についてのお話:棟方さん
・切欠き魚道と補修作業について:林田さん
2、川に降りて作業(見学可)
(休憩適宜)
3、現地作業終了 (15〜16時くらいまで予定)
(移動)
4、振り返り、意見交換(中山市民センター)
参加 無料
持ち物など ウェーダー/長靴、ゴム手袋/軍手、雨具、飲み物(適宜)
【お問い合わせ】
NPO法人水・環境ネット東北
E-mail mizunet★mizunet.org (★→@に変えてください)
TEL 090-2979-5755