「最後の楽園」で森とかかわる人々
マダガスカル熱帯雨林の住民参加型保全と生業へのアプローチ
仙台市を流れる広瀬川を軸に、世界の流域保全や自然共生の知恵を学び合う企画始動。
初回はマダガスカルの事例から森と暮らしの未来を探ります。
当団体のメンバーが講師を務めます。
日時 2025年11月2日(日)18:20会場 / 18:30開始
会場 Patagonia仙台
(仙台市青葉区一番町4丁目1-25 JRE東二番町スクエア1F)
申込 先着30名
代表者氏名と人数を、下記問い合わせ先まで。
※空きがある場合に限り、当日参加も受け付けます。
<スピーカー>
講師1:棟方有宗さん(宮城教育大学教授)
サクラマスの行動・生理学的研究を行う傍ら、広瀬川を中心に市民向け生き物と共生する川づくり体験学習を開催し普及啓発に努め、自然共生サイト認定登録を目指している。
講師2:増田初希さん(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士一貫課程)
2022年からマダガスカル東部にてフィールド調査を開始。参与観察を通じて住民のライフスタイルに沿った森林保全のあり方を検討。
【主催】カントリーパーク新浜
【協力】NPO法人水・環境ネット東北、Patagonia仙台
問い合わせ先
E-mail countrypark.shinhama2021★gmail.com (★→@に変えてください)