四ツ谷用水ガイド養成・入門講座(第2期)
『四ツ谷用水』は、江戸時代に開削され、仙台の街を潤し杜の都の礎を築いた多目的用水路です。貴重な土木遺産を市民に伝えるガイド養成を目的として、2024年度(第1期)に引き続き、第2期目の連続講座を全6回で開催します。修了者には初級ガイドの認定記念品を贈呈します。
*令和7年度青葉区まちづくり活動助成事業
講師
仙台・水の文化史研究会
「四ツ谷の水を街並みに!」市民の会
受講料 3,000円(全6回分)
*特定の講座回のみのお申込みは出来ません。
*途中で受講を止めた場合も返金は出来ませんので予めご了承ください。
募集 20名程度(先着順)
対象 仙台の歴史や文化が好きで四ツ谷用水に興味がある方ならどなたでも!初心者歓迎♪
申込方法
1、申込フォーム
https://forms.gle/9AJNPZhnkCN22Wfk9
2、Eメール
申込事項:氏名(ふりがな)・電話番号・メールアドレスを記載の上、mizunet★mizunet.org(★→@に変えてください)までお送りください。
講座内容
室内での座学と現地を歩く現地研修会を開催します。
<第1回>
日時:2025年6月22日 (日) 13:30-15:30
場所:せんだい環境学習館たまきさんサロン
(地下鉄東西線 青葉山駅南1出口徒歩3分
https://www.tamaki3.jp/salon/access/)
内容:アイスブレーク、座学 入門編
<第2回>
日時:2025年7月21日 (月祝) 13:00-16:00
場所:上流編 (郷六取水堰〜大崎八幡宮)、茶室六幽庵
※交通費(路線バス代)が別途かかります。
内容:現地研修会・茶話会(茶菓子代500円)
<第3回>
日時:2025年8月24日 (日) 13:30-15:30
場所:たまきさんサロン
内容:座学 初級編
<第4回>
日時:2025年9月20日 (土) 13:00-16:00
場所:八幡編 (大崎八幡宮〜支倉堀)、八幡杜の館
内容:現地研修会・パネル展見学・振り返り
<第5回>
日時:2025年10月13日 (月・祝) 13:00-16:00
場所:街中編 (勾当台公園〜緑水庵)
内容:現地研修会・茶話会(茶菓子代500円)
<第6回>
日時:2025年11月下旬(予定)
場所:たまきさんサロン
内容:ワークショップ・初級ガイド試験
★講座修了者にはガイド認定記念品贈呈
【主催・お問い合わせ】
特定非営利活動法人 水・環境ネット東北
E-mail mizunet★mizunet.org(★→@に変えてください)
TEL 090-2979-5755
第37回 広瀬川1万人プロジェクト河川・海岸一斉清掃(春)
広瀬川1万人プロジェクト河川・海岸流域一斉清掃が開催されます。
NPO法人水・環境ネット東北は、大橋会場を担当します。(*個人で一般参加希望の方は水・環境ネット東北事務局までお問い合わせください)
大橋会場では調べるごみ拾いを行います。
詳細 https://www.hirosegawa-sendai.org/2025/03/18/2270
主催 広瀬川1万人プロジェクト実行委員会
日時 2025年4月19日(土) 10:00~12:00 (受付9:30~) ※小雨決行
荒天時は延期になります。予備日は4月26日(土)です。
実施の判断は当日の朝に広瀬川1万人プロジェクトのサイトhttp://hirosegawa-sendai.orgに掲載されます。
会場 広瀬川・名取川流域10会場
広瀬川1万人プロジェクトという名称には、100万都市・仙台市 の1%にあたる1万人をキーワードとして、多くの人々に広瀬川への関心を寄せてもらいたいという想いが込められています。
環境フォーラムせんだい2025
NPO法人水・環境ネット東北は、仙台リバーズネット・梅田川、雨水ネットワーク東北と合同で「環境フォーラムせんだい2025」にブース出展します。
*環境フォーラムせんだい2025は、仙台防災未来フォーラム2025( https://sendai-resilience.jp/mirai-forum2025/ )内で連携して開催されます。
日時 2025年3月8日(土) 9:30〜16:30
会場 仙台国際センター 展示棟
(地下鉄東西線 国際センター駅 下車)
主催 環境フォーラムせんだい2025実行委員会
事務局 FEEL Sendai(仙台市環境共生課)
ブース・ポスター展示一覧(ページ下部の環境部門)
https://sendai-resilience.jp/mirai-forum2025/booth.html
貞山運河フォーラム〜貞山運河界隈の風景をつくる〜
主催 Temporary Commons実行委員会/貞山運河倶楽部
協力 となりの畑/せんだいメディアテーク/新浜町内会/NPO法人水・環境ネット東北
助成 公益財団法人福武財団、水辺・絆プロジェクト
日時 2025年2月11日(火祝)14:00-16:00
場所 仙台市民活動サポートセンター6階 セミナーホール
定員 先着50名(事前申し込み制)
スケジュール
14:00 開会
・提示「貞山運河界隈の風景をつくる」
上原啓五さん(貞山運河倶楽部 代表)
ディスカッション:テーマ「貞山運河界隈の風景をつくる」
佐々瞬さん (アーティスト)
佐藤貴宏さん (映像作家/となりの畑)
建築ダウナーズさん (デザインチーム)
熊谷海さん(デザイナー)
佐立るり子さん (アトリエサタチ/Welcomeclub)
マリ・リズさん (東北大学災害科学国際研究所准教授/WelcomeClub/となりの畑)
黒田清志さん (仙台青葉学院短期大学講師/となりの畑)
上原啓五さん(真山運河 楽部代表/となりの畑)
コメンテーター:窪田亜矢さん (東北大学大学院工学研究科都市・建築学専攻教授)
ファシリテーター:遠藤智栄さん(まちづくりアドバイザ ー/となりの畑)
会場との意見交換 ・ファシリテーターのまとめ
15:30 閉会
お申込 下記フォームからお申し込みください。
https://forms.gle/32X1FaV1hwrZTv4i6
【お問い合わせ】
貞山運河倶楽部
E-mail teizan.canal.club★gmail.com (★→@に変えてください)
竜の口・梅田川 2024川づくり活動報告会
(背景と目的)
全国の小規模河川には、堰堤などの横断構造物が数多くあり、水生生物の遡上を妨げています。2022年、仙台市の竜の口渓谷(広瀬川合流部)と梅田川にあった古い堰堤に、全国でも例のない切欠き魚道が各1箇所設置され、魚の遡上が可能となりました。仙台市の切欠き魚道の特徴は、比較的簡単な工事と低予算で設置できることです。今後の多自然川づくりのモデルエリアとして、全国に普及することを目指しています。
2024年度の竜の口・梅田川における切欠き魚道の補修作業や、梅田川生きもの調べ隊の活動報告会を開催し、皆さまと一緒に市民参加による川づくりについて考えたいと思います。
開催日 2025年2月7日(金)18:00~20:00(遅くとも20:30終了)
会場 仙台市市民活動サポートセンター4階 研修室5
(仙台市青葉区一番町四丁目1-3 https://sapo-sen.jp/access/ )
対象 川づくりに関心のある方、どなたでも
参加費 無料
*資料の準備がありますので、事前にお申し込みください。(当日参加も可)
主催 NPO法人水・環境ネット東北
協力 仙台リバーズネット・梅田川、宮城教育大学棟方研究室、カントリーパーク新浜
助成 (一財) 水・地域イノベーション財団、地球環境基金
プログラム(予定)
1、報告「2024年度の竜の口・梅田川における活動」
2、ケーススタディ 宮城教育大学棟方研究室
3、話題提供・提案
話題提供「魚道を使わないウナギ遡上補助装置の紹介」
林田寿文さん(土木研究所 自然共生研究センター 主任研究員)
提案:棟方有宗さん(宮城教育大学 教授)
4、ディスカッション(意見交換):2025年度の梅田川・広瀬川の川活動
・魚道モニタリングと簡易補修
・梅田川の落差解消に向けて
・広瀬川、梅田川の自然体験活動 など
【お申込・お問い合わせ】
NPO法人水・環境ネット東北
TEL 090-2979-5755
Eメール mizunet★mizunet.org (★を@に変えてください)
お問い合わせフォーム https://mizunet.org/about/inquiry/