貞山運河フォーラム〜貞山運河界隈の風景をつくる〜
主催 Temporary Commons実行委員会/貞山運河倶楽部
協力 となりの畑/せんだいメディアテーク/新浜町内会/NPO法人水・環境ネット東北
助成 公益財団法人福武財団、水辺・絆プロジェクト
日時 2025年2月11日(火祝)14:00-16:00
場所 仙台市民活動サポートセンター6階 セミナーホール
定員 先着50名(事前申し込み制)
スケジュール
14:00 開会
・提示「貞山運河界隈の風景をつくる」
上原啓五さん(貞山運河倶楽部 代表)
ディスカッション:テーマ「貞山運河界隈の風景をつくる」
佐々瞬さん (アーティスト)
佐藤貴宏さん (映像作家/となりの畑)
建築ダウナーズさん (デザインチーム)
熊谷海さん(デザイナー)
佐立るり子さん (アトリエサタチ/Welcomeclub)
マリ・リズさん (東北大学災害科学国際研究所准教授/WelcomeClub/となりの畑)
黒田清志さん (仙台青葉学院短期大学講師/となりの畑)
上原啓五さん(真山運河 楽部代表/となりの畑)
コメンテーター:窪田亜矢さん (東北大学大学院工学研究科都市・建築学専攻教授)
ファシリテーター:遠藤智栄さん(まちづくりアドバイザ ー/となりの畑)
会場との意見交換 ・ファシリテーターのまとめ
15:30 閉会
お申込 下記フォームからお申し込みください。
https://forms.gle/32X1FaV1hwrZTv4i6
【お問い合わせ】
貞山運河倶楽部
E-mail teizan.canal.club★gmail.com (★→@に変えてください)
竜の口・梅田川 2024川づくり活動報告会
(背景と目的)
全国の小規模河川には、堰堤などの横断構造物が数多くあり、水生生物の遡上を妨げています。2022年、仙台市の竜の口渓谷(広瀬川合流部)と梅田川にあった古い堰堤に、全国でも例のない切欠き魚道が各1箇所設置され、魚の遡上が可能となりました。仙台市の切欠き魚道の特徴は、比較的簡単な工事と低予算で設置できることです。今後の多自然川づくりのモデルエリアとして、全国に普及することを目指しています。
2024年度の竜の口・梅田川における切欠き魚道の補修作業や、梅田川生きもの調べ隊の活動報告会を開催し、皆さまと一緒に市民参加による川づくりについて考えたいと思います。
開催日 2025年2月7日(金)18:00~20:00(遅くとも20:30終了)
会場 仙台市市民活動サポートセンター4階 研修室5
(仙台市青葉区一番町四丁目1-3 https://sapo-sen.jp/access/ )
対象 川づくりに関心のある方、どなたでも
参加費 無料
*資料の準備がありますので、事前にお申し込みください。(当日参加も可)
主催 NPO法人水・環境ネット東北
協力 仙台リバーズネット・梅田川、宮城教育大学棟方研究室、カントリーパーク新浜
助成 (一財) 水・地域イノベーション財団、地球環境基金
プログラム(予定)
1、報告「2024年度の竜の口・梅田川における活動」
2、ケーススタディ 宮城教育大学棟方研究室
3、話題提供・提案
話題提供「魚道を使わないウナギ遡上補助装置の紹介」
林田寿文さん(土木研究所 自然共生研究センター 主任研究員)
提案:棟方有宗さん(宮城教育大学 教授)
4、ディスカッション(意見交換):2025年度の梅田川・広瀬川の川活動
・魚道モニタリングと簡易補修
・梅田川の落差解消に向けて
・広瀬川、梅田川の自然体験活動 など
【お申込・お問い合わせ】
NPO法人水・環境ネット東北
TEL 090-2979-5755
Eメール mizunet★mizunet.org (★を@に変えてください)
お問い合わせフォーム https://mizunet.org/about/inquiry/
広瀬川初歩き2025
NPO法人水・環境ネット東北の初歩きを行います。
2025年は広瀬川中流域を散策します。
どなたでもお気軽にご参加ください。(申し込み不要)
日時 2025年1月4日(土)13:00~
集合 地下鉄東西線 国際センター駅(改札出てすぐ)
解散 地下鉄南北線 五橋駅周辺
<ルート>(予定)
国際センター〜仙臺緑彩館〜花壇〜霊屋〜米ヶ袋〜土樋〜五橋
(5kmくらい歩く予定、休憩あり、途中までの参加も可)
参加費 無料
服装など 暖かい服装と歩くのに適した靴、飲み物
*終了後は仙台駅周辺で新年会をします(希望者)
【お問い合わせ】
NPO法人水・環境ネット東北
TEL 090-2979-5755
Eメール mizunet★mizunet.org (★を@に変えてください)
お問い合わせフォーム https://mizunet.org/about/inquiry/
広瀬川フォーラムー清流保全条例制定50年 これからどうする広瀬川ー
「広瀬川の清流を守る条例」は、市民共有の財産である美しい広瀬川の清流を保全し次代へ引き継いでゆくために昭和49(1974)年9月に制定された、仙台市独自の条例です。当時、全国的に先駆的な条例として制定されました。
本年2024年度は、条例制定から50年の節目になります。条例の趣旨として述べられているように、清流を次代に引き継いでゆくことが求められいます。
このようなことから、市民の立場、市民の視点から今後、清流広瀬川をどのように見ていくか、どのように育てていくかを議論します。
主催 広瀬川市民会議
共催 NPO法人水・環境ネット東北/NPO法人広瀬川の清流を守る会/NPO法人都市デザインワークス
後援 仙台市
日時 2025年1月19日(日)13:30-17:00 (受付13:10〜)
会場 仙台市市民活動サポートセンター 6Fセミナーホール
(仙台市青葉区一番町四丁目1-3 地下鉄南北線「広瀬通駅」西5番出口すぐ)
https://sapo-sen.jp/access/
参加費 無料
定員 80名
申込 下記の申込フォームからお申し込みください。
https://forms.gle/9e9hJydiFiJ9fFb7A
<プログラム>
13:30
開会 趣旨説明 広瀬川市民会議会長 江成敬次郎
来賓挨拶
国土交通省東北地方整備局仙台河川国道事務所 所長 田中誠柳 氏
宮城県仙台土木事務所 所長 大森隆博 氏
仙台市建設局百年の杜推進部 部長 鈴木江美子 氏
13:50 パネルディスカッション
山田一裕 氏(広瀬川清流保全審議会前会長、東北工業大学教授)
中嶋紀世生 氏(宮城大学研究推進・地域未来共創センターコーディネーター、広瀬川創生プラン策定推進協議会委員)
棟方有宗 氏(宮城教育大学教授)
宍戸宗 氏(広瀬・名取川漁協組合長)
豊嶋純一 氏(NPO法人都市デザインワークス プロジェクトデザイナー)
コーディネーター:新川達郎 氏(NPO法人水・環境ネット東北代表理事、同志社大学名誉教授)
16:35 意見交換
17:00 閉会
(参照) 広瀬川の清流を守る条例
https://www.city.sendai.jp/hirosegawasose/kurashi/shizen/midori/midori/seryu/index.html
【お問い合わせ】
NPO法人水・環境ネット東北
E-mail mizunet★mizunet.org(★→@に変えてください)
TEL 090-2979-5755
日本自然保護大賞受賞・自然共生サイト認定記念フォーラム
ー自然再生30周年 久保川イーハトーブ世界ー
日時 2024年11月2日(土) 13:00〜16:30
会場 ベリーノホテル一関
(住所:一関市山目三反田179 TEL 0191-23-1000)
入場 無料
チラシ(PDF)
https://kubokawa-ihatov.sakura.ne.jp/council/wp-content/uploads/2024/09/20241102flyer.pdf
プログラム
講演①「生物多様性と自然再生:世界の動き」
講師 鷲谷いづみ(東京大学名誉教授)
講演②「農地生態系を取り巻く様々な課題 一増えすぎた野生動物問題から生物多様性を活かした農業まで一」
講師 高田まゆら(中央大学大学院教授)
報告「ネイチャーポジティブと自治体の役割」
岩橋大悟(公益財団法人日本自然保護協会)
パネラー発表「久保川イーハトーブ世界」の生物多様性と自然再生
・千坂げんぽう 「自然再生事業の現状と未来」
・須田 真一 「昆虫類から見た生物多様性」
・佐藤 良平 「生物相から見る気候変動」
・西原 昇吾 「水生生物から見た生物多様性」
・中島 一豪 「植物相から見た生物多様性」
パネルディスカッション「久保川イーハトーブ世界」の展望
アドバイザー:鷲谷いづみ、高田まゆら、岩橋大悟
進行:千坂げんぽう
パネラー:須田真一、佐藤良平、西原昇吾、 中島一豪
主催 法定協議会久保川イーハトーブ自然再生協議会
https://kubokawa-ihatov.sakura.ne.jp/council/
協賛 中央大学
後援 環境省東北地方環境事務所、 一関市、公益財団法人日本自然保護協会、株式会社岩手日日新聞社、一般社団法人久保川イーハトーブ自然再生研究所、知勝院
連絡先
久保川イーハトーブ自然再生研究所
TEL 0191-33-4070 (担当:佐藤良平)


