第14回 いい川・いい川づくりワークショップが開催されました

開催日:2022年9月3日(土)~9月4日(日)


8年ぶりに東京の国立オリンピック記念青少年総合センターで、いい川・いい川づくりワークショップが開催されました。

選考会1日目(9/3)は、全体発表会とテーマ別テーブル選考(一次選考)が行われました。全ての発表団体が3分間で活動紹介を行い、その後、テーブル選考のグループに分かれてそれぞれの活動の掘り下げと、2日目の全体会への推薦団体を選びました。


選考会2日目(9/4)は、ポスターセッション形式よる復活選考と、入選者発表会と二次選考会が行われます。


最後は、二次選考で推薦された8つの発表について、公開討論による全体選考が行われました。


公開討論は、コーディネーターによる進行のもと、コメンテーターや会場とのやりとりとなります。


北海道の夕張川で活動する《リバーネット21ながぬま》、そして、宮城県の四ツ谷用水で活動する《四ツ谷用水案内人》の2団体(個人)がグランプリを受賞しました!

詳細は、いい川ワークショップ公式サイトをご覧ください。
http://mizukan.or.jp/kawanohi-2022


「貞山運河の渡し舟と新浜フットパス2022」が開催されました

開催日:2022年8月7日


恒例の渡し舟とEボートの他に、今回初の試みとして、川俣正さんのプロジェクトでボートを使った浮き橋が登場しました。


浮橋と渡し舟で対岸に渡りました。


浮舟はしっかり支えられていて安定感がありました。


貞山運河を渡ったグループは、木道を通って海岸まで散策しました。


貞山運河倶楽部のさくば(和船)の曳舟を行いました。陸上から竿に取り付けられたロープを引っ張ります。それほど力を入れなくても引くことができました。


Eボートにも乗船しました。
今回のイベントは盛りだくさんの内容となりました。


「貞山運河界隈の自然観察新浜フットパス2022」が開催されました

開催日 2022年6月19日
主催 新浜町内会


毎年恒例の「新浜の自然観察フットパス」が開催されました。梅雨時ですがよく晴れて気温も25度、蒸し暑くなりました。


学生さんも含め、たくさんの方が参加してくれました。


ビオトープに立ち寄ったあと、平吹先生から説明をいただきながら残存林の中を歩いて行きました。ミサゴも飛んでいました。


今年の3月に新しいタワーができました。できたばかりなのでスギの香りがします。定員は5名です。


タワーに登ると上から運河を眺めることができます。


木道を通ってみんなの家に戻り解散となりました。


貞山運河フォーラム(2022)が開催されました

開催日:2022年2月20日
主催:貞山運河倶楽部


2022年の貞山運河フォーラム(会場:仙台市市民活動サポートセンター)が開催されました。コロナ禍ではありますが、関心のある方々にご参加いただきました。また、Zoomでのオンライン配信も同時に行いました。


第1部は、内田尚宏さん(一般社団法人いわて流域ネットワーキング 代表理事)から、岩手県でのラフティングなど川の活動紹介をとおして体験型観光の創出についてお話いただきました。
第2部では、大和田雅人さん(フリージャーナリスト)や菅原正徳さん(カワラバン 代表)から、貞山運河に関する情報提供や、水辺の自然体験活動のニーズなどを紹介いただき、これからの貞山運河の利活用について考えました。


貞山運河の渡し舟と新浜フットパス2が開催されました

開催日:2021年10月17日
主催:新浜町内会


この日は曇りときどき雨。雨具を着てのイベントとなりました。気温も12度くらいで風も強かったため、あいにくの寒さでした。


いつものように、みんなの船で対岸に渡ります。


今回はゴミ袋と火バサミを受け取って、海岸までフットパスを歩いて、砂浜でゴミ拾いを行いました。
ロープの切れ端、ペットボトル、プラスチックごみなど、拾いきれない量のゴミがありました。


参加者みんなでゴミ拾いをした結果、ゴミは軽トラ2台分になりました。


海岸にはウンランが咲いていました。