貞山運河界隈の自然観察フットパス2023が開催されました
開催日 2023年6月25日
主催 新浜町内会
2023年度も新浜のフットパスが開催されています。この日は晴れ時々曇りでしたが、蒸し暑い感じでした。
東北学院大学の学生さんが多く参加してくれていました。
講師の平吹先生に案内していただきながら海岸林の脇を歩きます。
テリハノイバラ。いろいろな花が咲いています。植物に詳しい方と一緒に歩きました。
ノハナショウブ。この時期はいつも見ることができます。
新浜タワーに登り、上から貞山運河を眺めました。
最後は木道を通って新浜みんなの家に戻りました。
環境フォーラムせんだい(2023)にブース出展しました
開催日:2023年3月4日
会場:仙台国際センター 展示棟
環境フォーラムせんだいが3年ぶりに開催されました。水・環境ネット東北は、仙台リバーズネット・梅田川、雨水ネットワーク東北と共同で、雨水利活用についてのブース出展を行いました。
仙台防災未来フォーラム2023の会場での開催となったこともあり、たくさんの方にブースに立ち寄っていただきました。
ブースでは、2022年12月に行った雨庭ワークショップでつくった案を元に、1月〜2月で作成した雨庭模型も展示しました。
アートノード・ミーティング10 ×貞山運河フォーラム2023が開催されました
創造する運河3 〜貞山運河小屋めぐりから考える未来〜
開催日:2023年2月26日
会場:せんだいメディアテーク
主催:せんだいメディアテーク/貞山運河倶楽部
<出演>
貞山運河倶楽部
川俣 正(アーティスト)
佐々 瞬(アーティスト)
佐立 るり子(アトリエサタチ)
佐藤 貴宏(映像作家)
建築ダウナーズ
甲斐 賢治(せんだいメディアテーク)
2021年、2022年に実施された「貞山運河小屋めぐり」で実際に小屋を制作したアーティストの方々が、それぞれの想いを語り、これからの取組について参加者も交えて意見交換を行いました。
話されたことは黒板に書き出されていきました。
「広瀬川1万人プロジェクト実行委員会 設立20周年記念総会及び講演会」が開催されました
主催:広瀬川1万人プロジェクト実行委員会
開催日:2023年1月27日(金)
広瀬川1万人プロジェクト実行委員会の設立20周年を記念して、総会と講演会が開かれました。
会場の仙台市市民活動サポートセンターには、実行委員や関係者65名が参加しました。
実行委員長、来賓のご挨拶の後、事務局長の菅原さんから2022年度の活動報告が行われました。
これまでの会の運営や一斉清掃活動に長年ご尽力なさった個人5名および14団体に、感謝状が贈呈されました。
NPO法人水・環境ネット東北も感謝状を頂戴しました。
イベント後半は、棟方有宗氏(宮城教育大学 准教授)による講演「広瀬川の環境とサケの遡上」が行われました。
広瀬川水系の特徴から、魚類の現状、そして現在遡上が減っているシロザケについて解説していただきました。また、今後の広瀬川水系のビジョンについてもお話いただきました。
「貞山運河界隈の暮らしと新浜フットパス2022」が開催されました
開催日:2022年11月20日
主催:新浜町内会
前日の小屋めぐりに続いて、晴れ時々曇りのお天気になりました。学生さんや一般参加の方、40名くらいの参加です。
最初に、みんなの家で菊池先生から新浜の松葉さらいの歴史、松林保全の効果、これから松林を維持する課題などの説明がありました。
新浜みんなの家から松葉さらいの場所まで、フットパスを歩いて移動しました。
津波で残された残存林で、松葉さらい実演と体験を行いました。
新浜町内会顧問の瀬戸さんから、藁ひものつくり方を学び、みんなで実践します。
子どもたちも小さい熊手で松葉さらいをやってみました。
瀬戸さんが集めた松葉のまとめ方を実演、中学生の参加者が背負って移動しました。
ビオトープに戻って、みんなで焼き芋をいただきました。