平成29年度仙台市公衆衛生功労者等表彰式
日時:平成29年11月13日(月)
会揚:仙台市役所
市長感謝状の贈呈(平成22年)を受けた後も、継続して快適な都市環境を形成するための環境保全に関する知識の啓発又は実践活動等に積極的に取り組んだ団体として、環境保全活動優良団体表彰を受けました。
表彰状と記念写真をいただきました。
「新浜の渡し舟とフットパス3」開催されました
主催:貞山運河研究所・新浜町内会
協力:東北学院大学教養学部平吹ゼミ、NPO法人水・環境ネット東北
日時:2017年11月12日(日)
2017年度の最後の渡し舟です。風は弱い日でしたが、11月なので少し寒くなってきました。人数はいつもより少なめです。
いつもは渡し舟の船頭さん役の新浜町内会顧問の瀬戸さんが、フットパスで説明してくださいました。津波で流されなかった八大龍王碑や、今も残って成長している松について。また、燃料や塩害防止のための松の植林のお話、松林に対する地元の愛着を感じます。
東北学院大学の学生さんからも、小学生による植樹(ハマナス、ハマヒルガオ、ハマエンドウ、ハマボウフウ)のお話など紹介していただきました。
午後は、みんなの家でこれからの活動案や感想など話し合いました。
四ツ谷用水歩く会<スリバチ学会編>
実施日:2017年11月11日(土)
ルート:大崎八幡宮 太鼓橋~鶏沢・旧八幡池~春日神社~第一支流~土橋通り~へくり沢~澱橋~国際センター駅
仙台市の四ツ谷用水再発見事業の歩く会です。今回は、東京スリバチ学会の皆川典久さんに現地をご案内していただきました。(東京から来て下さいました!)
当時は22名の方にご参加いただきました。仙台市にはたくさんの応募があったようで、皆川さんの人気がうかがえますね。
48号線から鶏沢沿いに坂を上がっていきました。かつて沢の上流にあった八幡池は、生活用水や防火用水など、足りない時に活用したそうです。
四ツ谷用水が渡る沢のお話などを聞きながら、八幡町の本流沿いも歩きます。
何気なく通り過ぎてしまう道ですが、土橋通りからへくり沢(蟹子沢川)の跡の窪地へ降りていきました。ちょっと不思議な場所ですね。
お昼前に国際センター駅に到着し、解散となりました。
杜々かんきょうレスキュー隊事業(穀町保育園)
実施日:2017年11月7日(火)
場所:穀町保育園
FEEL Sendaiの杜々かんきょうレスキュー隊事業で、穀町保育園を訪問して、4〜5歳の25名の園児達といっしょに「給食いただきます!つながり発見」プログラムを行いました。
水・環境ネット東北の会員の村田耕造さんから、生きものの命のつながりについて導入のお話をしてもらいます。
お話の後、子どもたちは5つのグループに分かれて給食の絵が描かれたパズルをつくりました。
みんな熱心に取り組んでくれました。
パズルが完成した後は、描かれているメニューと食べ物のつながりのお話などをして、最後に子どもたちから感想を発表してもらいました。命のつながりと大切さを感じてくれたようです。とても立派な意見も聞けて、子どもたちってすごい!とオトナの方がびっくりでした。
「杜々かんきょうレスキュー隊事業」についてはこちら↓
https://www.tamaki3.jp/feelsendai/rescue.php
「広瀬川の魅力発見プロジェクト(上流編)」に参加しました
広瀬川市民会議が主催のイベントです。FEEL Sendaiの『[環境社会実験]未来プロジェクト』事業でもあります。(実施日:2017年11月1日)
JR仙山線を利用して奥新川駅に集合し、山の紅葉を見ながら坂を下りて河原に向かいます。奥新川に来たのはとても久しぶりです。
河原で芋煮をいただきました。
これは少ない薪で効率よくお湯を沸かせるつくりになっているそうです。
まさに清流です。
お昼の後は散策をしました。お天気にも恵まれ、良い1日を過ごすことができました。