梅田川の魚道補修を行いました
実施日:2024年11月24日
梅田川の切欠き魚道の横に穴が出来てしまっており、それをふさぐ作業を有志7名で行いました。
礫とドライコンクリートを入れた土のう袋を空洞に詰めていきます。
隙間をドライコンクリートで埋めて固めました。
2箇所の補修を行いました。
前回までの経験を生かして、作業を終えることが出来ました。
魚道ワークショップ〜梅田川編〜を行いました
実施日:2024年9月7日
梅田川(荒巻本沢)の切欠き魚道。
魚道の下に出来てしまった段差解消のための補修を、市民10数名で行いました。
9月になっても気温が30度くらいあり、暑い中での作業となりました。
タモロコやオイカワの稚魚が見られました。
(株)深松組さんのご協力も頂いて、まずは土のうで川の水を止めてプールの形をつくっていきました。
下には礫を詰めていきます。
ドライコンクリートを入れて土台をつくっていきます。
プールを形にしていきます。
ひとまず完成。
その後、9月16日に土のうの撤去作業を行いました。
落差が解消されて、魚が上りやすくなりました。
魚道ワークショップ〜竜の口編〜を行いました
実施日:2024年6月30日(日)
竜の口渓谷(広瀬川合流付近)に設置された切欠き魚道の補修作業を行いました。宮城教育大学の学生さんにもご参加いただき、25名ほどで実施しました。
仙臺緑彩館で、最初に切欠き魚道の概要と作業内容について、また竜の口の魚類相のお話を聞きました。
深松組さんにもご協力いただき現場作業を行いました。
川の水は渇水のため伏流していて、作業するにはちょうどよくなっていました。
魚道より下流部分に落差が出来てしまっています。
下の部分に新たにプールを作ることになりました。
ドライコンクリートに水を加えて混ぜていきます。
川の礫をコンクリートで固めて形を作っていきました。
ドライコンクリートを20kg×25袋使用しました。
段差を解消するプールが完成しました。
特定非営利活動法人水・環境ネット東北の第25回通常総会を開催しました
日時:2024年6月28日(金)18:00~20:00
会場:仙台市市民活動サポートセンター 研修室4
およびZoomを使用したオンライン会議
出席者数:21名(内 委任状参加13名)/会員数30名
<議事>
第1号議案 第25期事業報告 及び収支決算報告 承認の件
第2号議案 監査報告
第3号議案 第26期事業計画(案) 及び予算(案) 承認の件
第4号議案 第26期役員改選の件
第5号議案 その他(新規の部会活動について)
各議案について、賛成多数で承認されました。
事業報告・決算書については、こちらの総会議案書をご覧ください。
総会議案書
2024年 初歩きを行いました
開催日:2024年1月6日(土)
2024年の初歩きは、10年ぶりに青葉の森の散策を行いました。
お天気は曇り(ときどき小雨)でしたが、気温が9度くらいあったため1月としては暖かな日となりました。
参加者15名で宮城教育大学の正門前を出発し、管理センターを通って散策路に入ります。ルートは、モミジのみち〜中央散策路〜三居沢発電所です。
展望場所からは、放れ山を望むことができました。
東屋で日本酒と甘酒をいただいて一服しました。
アップダウンのある散策路を三居沢まで歩きました。
途中に謎の石仏があるとのことで、ちょっと寄り道しました。
終点にある三居沢不動堂の裏にある滝も凍ることなく水が流れ落ちていました。
ご参加ありがとうございました。お疲れ様でした。