「貞山運河の生きもの観察フットパス2018」が開催されました
開催日:2018年9月2日(日)
場所:貞山運河(新堀)
(気温22度くらい、曇)
最初に「みんなの家」に集合しました。今回の講師は、宮城教育大学の棟方先生です。宮教大の学生さんも12名参加して、全体で30名ほどの参加者です。
新浜のビオトープ田んぼは、震災後に5〜6年おいた土地を田んぼにしてつくられました。除塩はしていないそうです。メダカ、ゲンゴロウ、ガムシなどが生息していて、化学物質を使わず水管理だけを行っています。
運河まで歩き、子どもたちは舟に乗ったりしました。
貞山堀で釣り体験をします。大きなハゼや、セッパ(スズキ)が釣れていました。
釣りの得意な学生さんは10匹くらい釣れたようです。
みんなの家に戻ってお昼をとり、釣れたハゼは新浜町内会の瀬戸さんが天ぷらにしてくださいました。釣ったものを食べるのはいいですね。
午後は、釣りや遊びについてのアイデアや意見交換を行いました。