「四ツ谷用水歩く会・八幡編2」を開催しました

実施日:2018年11月7日(水)10:00~14:00
現地案内:仙台・水の文化史研究会

平成30年度の仙台市「四ッ谷用水再発見イベント」事業では、八幡編の歩く会を2回開催しました。

10月の街中編に続き、仙台・水の文化史研究会の皆さんに案内・解説をしていただきました。この日はお天気も良く晴れて、気温も17度と歩く会日和となりました。第2回目の参加者は20名です。


集合場所の大崎八幡宮の太鼓橋付近で、最初に会長の柴田さんから四ツ谷用水について説明していただきます。


4つのグループに分かれて大崎八幡宮を出発し、暗渠になっている四ツ谷用水の本流沿いを歩きます。


春日神社前には、昭和15年頃の周辺の様子を描いた絵が展示してあります。四ッ谷用水やへくり沢が流れていた様子も描かれています。


四ツ谷用水とへくり沢が立体交差している箇所。


木町通市民センターで休憩・昼食をとり、午後は歩いたグループ毎に振り返りを行いました。

グループワークの後は、柴田さんによる「四ッ谷用水概説」の講演を聞き、四ッ谷用水についての理解を深めました。