貞山運河の舟遊びと文化祭が開催されました

主催:貞山運河倶楽部
開催日:2021年7月11日(日)
場所:海岸公園センターハウス、貞山運河
参加者35名、およびスタッフや講師の方あわせて20名くらいが参加して実施しました。


午前の部は、Eボートとさくば(和船)の乗船体験を行いました。


また、乗船体験を待つグループは渡辺学さんによるがまの油売り口上を鑑賞しました。


お昼休みにはちょっとした演奏会もありました。

午後は大河原準介さん(演劇企画集団LondonPANDA主宰)の「演劇にチャレンジ」と、武田こうじさん(詩人)の「ポエムツアー」に分かれました。


ポエムツアーは時々雨の降る中でしたが、貞山運河周辺を散策しながら武田こうじさんによる詩の朗読を聴き、素敵な時間を過ごせたようです。


演劇では最後に3グループが「告白」をテーマにした小芝居を披露し、ポエムツアーから戻った参加者も含め、皆を楽しませてくれました。


「貞山運河界隈の自然観察フットパス2021」が開催されました

開催日 2021年6月20日 (日)
主催 新浜町内会

前日の雨も上がり、お天気は曇り、気温は22度くらいで、フットパス日和になりました。学生さんもたくさん参加してくれて、当初の定員より多くなっていたようです。


東北学院大学の平吹先生にご案内いただきながら、周辺の田んぼや畑、広瀬川からの水が流れる提灯堀、新しくできたグランドゴルフ場と体験農園の横を通ってビオトープへ。


ビオトープ脇の水路にはメダカもいました。


震災から10年経って、実生のマツもだいぶ大きく育ってきました。周りではカッコウ、オオヨシキリ(?)が鳴いていました。ミサゴの姿も見られました。


けもの道を通って貞山運河沿いまで出ました。ここで汀沈釜(湿地)についてのお話を聞きます。


川俣正さんの、「仙台インプログレス」のプロジェクトの一環で、昨年また新しい木道ができました。木道を通ってみんなの家に戻りました。


「仙台防災未来フォーラム2021」に出展しました

開催日 2021年3月7日(日)


「仙台防災未来フォーラム2021」が仙台国際センターで開催されました。
雨水ネットワーク東北で、雨水利活用に関するブースを出展しました。コロナ禍ということもあり、通路等の間隔は広めに設定されていました。


パネルと手づくり天水桶を展示しました。いろいろな方に立ち寄っていただき、雨水活用についてのお話をすることが出来ました。子どもたちには水循環をすごろくにした「雨つぶぐるぐるすごろく」で遊んでいってもらいました。


「ウォーキングで街めぐり~四ツ谷用水編」が開催されました

実施日 2020年10月24日(土)10:00

仙台市の青葉区家庭健康課が主催の「ウォーキングで街めぐり~四ツ谷用水編」が開催されました。
普段あまり歩かない人向けの健康ウォーキングイベントに、四ツ谷用水の散策をセットした初めての企画です。
人数限定での実施となり、12名の方が参加されました。


出発前に柏木市民センターで、四ツ谷用水についての簡単な説明と、運動インストラクターさんからウォーキングのコツについて学びます。


柏木市民センターから大崎八幡宮まで、片道2kmくらいの距離をしっかり歩きました。


四ツ谷用水の現地案内は、「四ツ谷の水を街並みに!」市民の会の村上さんがしていただきました。
お天気にも恵まれて良いイベントになりました。


貞山運河の渡し舟と新浜フットパス2020が開催されました

主催:新浜町内会
実施日:2020年10月17日(土)10:00-13:00

小雨で、気温も13〜14度くらいの中で実施しました。
学生さんや様々な方のご参加があり、定員(40名)に達しての開催になりました。

最初にみんなの船で運河を渡るグループと、Eボートとさくば(小型和船)の乗船体験をするグループの2つに分かれました。


Eボートは10名で運河をこぎ出しました。


運河を渡ったグループは、木道を歩き、松の植林区間、防潮堤を越えて浜辺まで散策しました。


最後は、残った松林やビオトープも巡ってみんなの家に戻り、終了となりました。