四ツ谷用水歩く会・八幡編(仙台市事業)を開催しました
実施日:2018年9月22日(土)10:00〜12:00
現地案内:「四ツ谷の水を街並みに!」市民の会
当日の参加者は17名となりました。朝は雨が降っていたため、傘を差しての開会となりました。(11時頃には雨は止んできました)
この日は「四ツ谷の水を街並みに!」市民の会の方に案内・解説をしていただきました。
出発前に、大崎八幡宮の太鼓橋付近で新関さんから四ツ谷用水について説明していただきます。
太鼓橋の下、四ツ谷用水の暗渠の上に雨水が溜まっていました。
3つのグループに分かれて、四ツ谷用水の本流沿いを歩きます。
四ツ谷用水は河岸段丘の地形に沿って作ってあるので曲がっています。小さい小段がたくさんある地形です。
途中、石垣についてのお話なども。
今回の歩く会は、いつもの八幡編のルートよりも北六番丁をさらに東へ歩きました。東北大学農学部跡地の前です。このあたりを流れていた四ツ谷用水は、「桜川」と呼ばれていました。
愛宕上杉通りとの交差点、桜川にかかっていた「上杉山橋」の跡地に到着。
いつもの歩く会よりもちょっとがんばって長い距離を歩きました。大変お疲れ様でした。