「新浜の渡し船とフットパス」が開催されました

貞山運河研究所と新浜町内会が主催の「新浜の渡し船とフットパス」が開催されました。水・環境ネット東北も、実施に協力しています。

○日時:2017年6月11日(日)10:00~14:00
○場所:貞山運河の新浜~八大龍王碑~愛林碑~新浜海岸~新浜みんなの家

スタッフも含め、地元の方や仙台市内などから約50名の参加がありました。

渡し船に5名ずつ乗船して、貞山運河を渡っていきます。


運河を渡った先にある「八大龍王碑」や「愛林碑」について、地元の瀬戸さんから説明をうけます。その後、防潮堤を超えて海岸(砂浜)まで行きました。


歩いた後は、「新浜みんなの家」で昼食をとり、今日の感想など話をしました。

この事業は、仙台市協働まちづくり推進助成事業の助成金を活用して行っています。まだいろいろと試行錯誤しながらですが、地域の活性化、貞山運河の活用を目指していきます。

(一財)セブン‐イレブン記念財団の活動助成目録贈呈式に出席しました

雨水ネットワーク東北では、今年度(一財)セブン-イレブン記念財団から「2017年度環境市民活動助成金」を頂くことになりました。天水桶手づくり講座の開催費用として使わせていただく予定です。

2017年6月12日に、その助成金の目録贈呈式が行われました。
贈呈式には5団体が出席し、5分程度の活動計画発表もありました。同じ助成を受ける他団体の発表もなかなか聞く機会がないかもしれません。貴重な機会だったと思います。


雨水ネットワーク東北の江成代表が目録を受け取りました。

ニッカウヰスキー株式会社様より寄付金を頂きました

ニッカウヰスキー(株)様よりエコマイレージ寄付金を頂戴いたしました。
「エコマイレージ」とは、アサヒグループの社員の方々が行った社会貢献活動などのボランティア活動をポイント化し、それをもとに算出した金額を地域の団体へ寄付する制度だそうです。
皆様のご厚情を大切にし、水環境を豊かにする活動運営費として活用させていただこうと思います。ありがとうございました。


2017年5月19日(金)に、仙台市役所上杉分庁舎で贈呈式が行われました。
水・環境ネット東北からは理事4名が出席いたしました。

「第8回 雨水(あまみず)サロン」

日時:2017年5月16日(火)18:00〜20:00
会場:仙台市市民活動サポートセンター 研修室

サロン(小さな勉強会)の前に、雨水ネットワーク東北の第3回総会も開催しました。2013年の「雨水ネットワーク会議全国大会2013 in 仙台」の後に活動を始めた雨水ネットワーク東北も、4年目になっています。


第8回の話題提供は、いつもお世話になっている大西さん((公社) 雨水貯留浸透技術協会)にお願いしました。「雨水の貯留・浸透 〜あらためて学ぶ貯留・浸透の基礎〜」をテーマとして、降雨時に雨水を貯留・浸透させることによるピークカット、流出抑制の効果、浸透ますや施設についてなど、お話していただきました。お話の後は、地下水位や分流式・合流式下水道、透水型駐車場(コインパーキング)、グリーンインフラについてなど、いろいろな意見交換を行いました。

ミヤギテレビ「ツルハクリーンフェスタ2017 in 仙台」

日時:2017年5月13日(土)8:30〜
会場:台原森林公園


ミヤギテレビ「ツルハクリーンフェスタ2017 in 仙台」
「身近な環境」をテーマに毎年開催されているイベントです。水・環境ネット東北は、「ミニ環境教室」ということでブースを出してお手伝いしています。


今年は、あいにくの大雨でクイズラリーも中止となり、時間短縮のプログラムとなってしまいました。雨の中でしたが、ブースには何組かの親子に立ち寄っていただき、「水のオリンピック」で水の不思議な性質を楽しんでもらいました。